『民主主義よ開かれ NO NIKE #2』
2010年10月14日にナイキジャパン社は、「宮下公園の名前を変えない」という内容を含むプレスリリ−スを突然発表した、、。
9/15の強制排除、9/24の行政代執行、10/1の野宿生活者の小屋の撤去・・・
「NIKE」の言い分も一理あり、反対する側にも一理あり、、
タイトルの「民主主義」を機軸にしながらもっとオープンにしながら相互方向での「討論会」など
僕は開かれても良いと思います。。。
肝心な「渋谷区」の対応は未だ不十分過ぎる感が否めません。
思うに、僕が良く知る「宮下公園」は落書きがあちこちにあり、、
トイレの不衛生さに始まり、、下部の駐車場での収益?もありながら?あまり管理が行き届いて
いない感じがありました。
ネーミングやその他の利権に関する事より、、
どの様な都市計画の基に地域の方々(野宿生活者含む)との共生、また存在意義、
企業である「NIKE」、、管理する側の「渋谷区」、、
本来の目的や存在意義をもっと周知すべきでしょう!
兎にも角にも「渋谷区」をはじめ日本の行政は何故かダラシナイ・・・
税金を納める側からして、その姿勢は情けない・・・
もっと互いに「調和」が必要かも、、
オブザーバーに成り得る「渋谷区」、、本当にシッカリして下さい。。。