4/6日AM9:30(日本時間同10:30)、麻薬密輸罪で死刑判決が確定した赤野光信死刑囚(65)=大阪府出身=の刑を中国遼寧省高級人民法院(高裁)は大連市看守所で執行したと発表・・・
日本人の死刑が執行されたのは1972年の国交正常化以降初めて。。。
8日にも、名古屋市の武田輝夫(67)▽岐阜県の鵜飼博徳(48)▽福島県の森勝男(67)の3死刑囚についても、刑を執行すると日本政府に通告している。
一方、赤野死刑囚と家族らの面会を執行前日に認めるなど配慮も示していた、。
中国は昨年12月にも麻薬密輸罪で死刑が確定した英国人死刑囚の刑を執行し、英政府や人権団体から厳しい批判を受けているという、、。
中国も日本も英国もアメリカも、、何処が悪いとか、何が悪いとか、まったく関係ない。。
本日もこれからも互いに「最善」を尽くした結果が「今日の出来事」になっている。
ただ19世紀も20世紀も21世紀もまったく同じでは良くない。
何かが変わらなければ何も変わらない。
「悪事」なのか「罰則」なのか、
「人」が「人」を殺してはならない、それだけが何故守れないのか、出来ないのか。。。
21世紀は本当に命の「重さ」が問われる時代かもしれませんね。。。
「公開処刑」・・・
ある国の近年の事実です。
人が人を裁かなければならない時、それは絶対的に『パフォーマンス』であっては
ならない。
『今日の出来事』もそうでない事を心から願います・・・